2010年2月13日土曜日

googleリアルタイム検索を見て感じる今後のSEO|SERP、google、SEOネタ

Googleで「バレンタン」と検索してみたら、リアルタイム検索が導入されていました。

googleのリアルタイム検索がSEOのどう影響をおよぼすのかを考えてみる。

まず、リアルタイム検索が広がることを前提とする。
その場合、やりようによっては3~6位に表示されているサイトの流入数が伸びるのではないかと思った。

リアルタイム検索の窓が表示されているのは順位でいう3位と4位の間。
こんな感じ



ユーザーがリアルタイム検索を見るとき、おおよそブラウザの中心(かやや上?)で見ますよね。
とすると、画面に表示されるのは3位と4位、5位(ぎりぎり6位)のサイトとなります。

このとき上記の順位のサイトのdiscriptionが魅力的に書かれていれば十分流入数を増やせるのでは?
具体的にはtwitterでつぶやかれている内容が入っていたりすれば思わずクリックしちゃいそう。

あくまで素人目線で検索してみて感じたことですが。

これが流行ってくることでSERPs(綴りが不安w)の重要性がさらにましそう。
しかもパーソナライズ検索の精度も上がってくると、SEO業者も悩ましい限りでしょう。

おそらく昔からやっていてポテンシャルの高い顧客を抱えているSEO会社は生き残れるとして、
新興のSEO会社で対策サイトのポテンシャル以上の順位に無理に表示させている会社は危ないでしょうね。
しかも成功報酬なんかで受けているケースが多いでしょうから、ある時から売上が全く上がらない!!みたいな事態にもなりそう。。。

大手企業をSEOでひっくり返すのはかなり大変なことだし、特別な技術、切り口がなければまず動かすのは無理なのでは・・・

discriptionにtwitterの要素を入れるとか無理なのかな~?
新しいイノベーションが起こることを期待しつつ。

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