2009年12月29日火曜日

SEOネタ|アンカーテキスト編

アンカーテキストの書き方について。

以下要件を満たしていることが望ましい(と思われる。)

①アンカーテキストがテキストで書かれていること
②飛び先ページを適切に表現していること

例:
①http://seon-neta ×
 SEOネタ     ○

②SEOネタ             ×
 アンカーテキストに関するSEOネタ ○

また、被リンクを受ける際にもリンク元のアンカーテキストは重要。
同条件に加えて、さらに

③文章中に紹介されていること

でさらに評価をされるとのこと。

③SEOネタ|アンカーテキスト 
 SEOのアンカーテキストに関してはこちらの「SEOネタ|アンカーテキスト」が参考になります~

といった感じでしょうか。

2009年12月13日日曜日

SEOネタ~GoogleSEOガイド-meta discription

先日の投稿、metaキーワードが意味をなさない件でmetaキーワードが意味をなさない件にて述べられている記事を紹介しましたが、meta discriptionについて。

googleが出しているSEOガイドによると、discriptionは意味をなしそうな感じです。
先日の記事にはdiscriptionも意味はないっぽいことを書いていましたが。

う~ん。正解がわかりません。ただ、googleが出している方が信憑性は高いであろう。
SEOの観点から述べると、内部に関しては、検索エンジンが読み込みやすいようにするべき。
で、検索エンジンはユーザーに対してユーザーが最もほしいと思うサイト順に表示させることが使命。

ユーザーが見たいWEBサイトとは、評価されているサイト(被リンクなどの外部施策)で、見やすいサイト。
この見やすいサイトにするためにはdiscriptionは有効!?
自債のページには出ないが、検索結果には出てくるため、ユーザーが自分の求めているサイトかどうかの判断するために必要な判断材料になるはず。
=検索エンジンも評価しなければいけない。

とすると、discriptionは必要な要素であることは間違いなさそう。
google SEOガイド翻訳したサイトがありますのでよければ。

2009年12月12日土曜日

michael jackson~2009年最も検索されたキーワード

だそうです。

確かに亡くなった後の話題はすさまじいものだったと思う。

亡くなった後の数日はあまりの話題の大きさからいろいろな主要メディアで当時のPVや彼の偉大さが放送される。
 ↓
その後は個人blogや口コミなどで、マイケルの作品や偉大さが伝えられていく
 ↓
昔ファンだった人々と、昔は知らなかったが、見てみてファンになった人々とが合算され、すごいビックウェーブになったと思います。

僕自身も昔は「マイケルジャクソン」という名前と「ムーンウォーク」くらいしか知りませんでした。また、どちらかと言うと整形を繰り返す変な人という認識だったかもしれません。

今回すごかったのは彼が整形を繰り返すことや子供に手を出したやら出してないやら、ネバーランドのことなどはほとんど伝えられていないこと。
伝えられたかもしれませんが、掻き消すように、マイケルの素晴らしい部分がこれでもかと伝えられたのだと思います。

長く続けると、いいことも悪いことも分散されますしね。
今回は半年弱というあまりに短期間だったことと、マイケルジャクソンの偉大な功績を伝えるには半年では短すぎたことが合わさったからでしょうか。

いずれにせよ、惜しい人がまたこの世を去りましたね。
ただ、このきっかけで僕もマイケルの曲を何曲も入れました。さすがに歌って踊るのは無理ですが。




また、この、個人がMichaelを無料「free」で紹介することで、興味を持った多くの消費者が、MichaelJacksonの作品をお金を出して購入する。というビジネスモデルが機能したと思われます。
意図したというよりは結果的にだと思いますが。

今読んでいる本「free」似たようなモデルが書かれていたので、連れずれなるままに。

2009年12月5日土曜日

Yahooインデックスアップデート!?

12月5日未明より、Yahoo!の検索結果に変動が起こっています。
午前6時時点での弊社調査データでは、
特定のキーワード、特に複合語や平仮名キーワードに大きな変動が起こっています。
また、数件においてインデックスされているページの入れ替えも確認されました。

とのこと。

2009年12月3日木曜日

先日の記事の続き~主要メディア収益比較

先日の記事の続きを語る記事がありました。

http://markets.nikkei.co.jp/kokunai/tegakari.aspx?site=MARKET&genre=c3&id=AT1D010C3%2001122009



DeNAがmixiに人気ゲームの提供を始めた。

ユーザーを単独で増やすのではなく、外部のユーザーを獲得しにいく作戦でしょうか。
会員数が飽和するなかでは当然考えうる賢明な策ではないかとも思います。

しかし動きが速い。というか昨日の今日だったので目に留まりました。

2009年12月2日水曜日

mixi,gree,Ameba,ニコ動,,,,主要ネットメディアの収益比率~IVS09fall

web担forumより

~冒頭分抜粋~
2009年11月12日から13日にかけて、イベント「Infinity Venture Summit 2009 Fall」が宮崎で開催された。その中の「ネット広告に未来はあるのか? ~ネット広告サバイバル」と題されたセッションでは、サイバーコミュニケーションズ、D2C、オプト、セプテーニ、アドウェイズといったネット広告を代表する企業から関係者が参加し、パネルディスカッションが展開された。

で、個人的に目にとまったのが、主要ネットメディアの収益比率に関する資料。

Ameba、mixi、モバゲー、ニコ動、GREEの広告、課金の収益比率に関する発表。
一覧すると(テキストですいません。。)

メディア 広告 課金
Ameba  97%  3%    
mixi     93%   7%
モバゲー  57%  43%
ニコ動     32%  68%
GREE      25%  75%

これによると、Amebaとmixiは広告収入が中心であるのに対して、モバゲー、ニコニコ動画、GREEでは課金のボリュームが比較的高くなっていることが伺われる。現時点で広告比率が高い企業にとっては、今後、課金によるビジネスの可能性が残っているといえそうだ。一方で、すでに課金の比率が高い企業にとっては、メディアの拡大とともに、広告収入拡大の可能性もあるといえよう。

最初ぱっと見た時はGREEが圧倒的に優位に思えた。なぜならば、各社が広告が頭打ちになる中課金へのシフトに躍起になっていたように思えたから。
ただ、よくよく考えると、広告比率の多い会社の方の方が今後の発展の可能性を感じた。
というのも、課金が主体のサービスは、メインのお客は月額費用を払っている客になる。と、するとお金を払わないとサービスを十分楽しむことができないのでは?
このカテゴリの企業は今後、課金顧客を増やすこと×一人当たりの課金単価を上げることを模索するであろう。

一方で広告比率の高い会社。このカテゴリの会社は今まで広告出稿を増やすために会員数の増加やPV数をKPIとして運営してきただろう。
ただ会員数が頭打ちになり広告出稿も上限が望めなくなり課金モデルを模索していることだと思う。
ここで課金メインのカテゴリサービスと違う点が、今までメインの機能は無料で提供してきたため、お客は無料でも十分にそのサービスを利用することができた。
無料で十分楽しめるサービスにさらにお金を使うためには、全く新しいコンテンツが必要になる。
しかもコンテンツさえよければユーザーはすでに相当な量を確保できているのでトラフィックも大きく違うように思う。

GREEの会員数はmixiに追いつきそうだが、たいていのユーザーは二つアカウントを持っていてどちらか一方をアクティブに使う。だからmixiアプリは注目されるしそこそこ!?盛り上がっているのだろう。
GREEはそもそもゲームを押し出していたからそれ以上はない。ちょっとヒット作が出てアクティブユーザーが少し増える程度だろうか?
やはり0→1への変化には計り知れない可能性を感じる。
アメブロにしても、今まで無料だったからこそ、課金へ知恵を絞り、Amebaピグが出たのだろう。

アメブロでブログを書いている人はアクティブユーザーが多く、そのユーザーに響いたので一気に広まる。クオリティが高いのはもちろんですが。

いろいろ書きましたが、個人として(根拠は全くありませn!)Ameba、mixiに期待しています、

2009年12月1日火曜日

WEBネタ|画像素材~20091201

blue-black08

この画像、ひかれます。

WEBネタ|画像素材~10 Amazing Free Fonts for Designers

無料画像サイト~
海外のサイトというだけで3割ほどセンスがよく感じるのは自分だけでしょうか。。。
10 Amazing Free Fonts for Designers







SEO中級者になるために~SEOブログ紹介

SEOブログの紹介です~
SEO初心者が中級者になる為に必要なステップ

初心者~上級者までの区分わけが難しいですが、私が考える中級者とはそれなりの知識を持っていて、それなりのキーワードで上位表示できて、それなりの成果を上げている人です。

とにかく色々やってみる効果が無いと言われているような対策でも実際に試してみたら効果があるかもしれません。
逆もまた然りです。
SEOスキルをアップさせるためにはとにかく実践による経験値が必要です。豊富な知識があっても、それをどう実際のサイトに活かせるのかが分かっていないと成果には繋がりません。
実績に裏打ちされた知識だからこそのスキルなのです。
経験を積む過程で検索エンジンスパム的な手法に手を出したくなる時もあるでしょうから、どんなSEOをしても問題ない様な実験用のサイトを用意しておくのも良いでしょう。
複数のサイトで実証する一般的なサイトの場合、一つのサイトから得られるデータなんてたかが知れていますので、複数のサイトを運営し知識と経験を積み重ねていきます。
SEOは同じ事をやってもサイトごとに結果が異なるという事がよくあるので、自分がやっている対策の信頼度を上げるためにもデータを増やした方が良いでしょう。HTMLのサイト、CMSのサイト、ブログなどによる違いや、ドメイン(独自、サブ、中古、TLD、日本語)、サーバ(IP)による違いなど、可能な限り異なる状況のサイトでSEO対策する事で知識は深まります。
※日本語ドメインはいまさら必要ないかな?色々なキーワードで試すターゲットとするキーワードによって重視される対策方法も変わってきますので、ビッグ・ミドル・スモールなどのキーワードの大きさや、ジャンルの異なるキーワードでSEO対策してみましょう。
ただ、アフィリエイターでも無い限り本業と全く関係の無いキーワードで対策する事は、将来的な利益に繋がりにくいと思いますので、メインキーワードの同義語や類語、関連ワードなどをターゲットにし、後々サテライトサイトとして活用できるようにして置いた方が良いかも知れません。
手っ取り早くSEOスキルをアップさせるために、アダルトやギャンブルなどの超激戦キーワードで対策してみるのが良いと言う意見もありますが、特殊なキーワードで得たテクニックがそのまま一般的なサイトに活用できるかは別問題です。
また、こういったキーワードでは成果が出るまでに、かなりの時間を要するでしょう。
一度にいくつも実験しないある程度知識の付いた初級者がやりがちなのが、インプットした情報を元に全てのSEOを同時に実施してしまい、順位は上がったのは良いがどの対策が効果的だったのかが分からなくなってしまう事です。
最終的に順位アップすればどの対策が効果的だったのかを知る必要が無いとも言えますが、今後のサイト作りで何を優先してやっていくのかを自分なりに確立していく為には、作業を徐々に進めていくという事も大切です。
これはペナルティを受けた場合の、原因の切り分けにも役立ちます。サイト開設時や初めてSEOを施すサイトの場合には、当然やるべき事は一気にやってしまうのですが、SEO済みサイトに修正を加えていく場合には、様子を見ながらが基本です。
特にtitleタグの変更など内部SEOで重要となる部分の修正は単独で行った方が良いでしょう。
また、内部施策と外部施策を同時に実行するような事は避けた方が良いでしょう。
必ず記録を取る実施したSEOの効果を測るために記録を取る事も忘れてはいけません。
対策前後のYahoo、Google、Bingの検索順位チェックはもちろんですが、どのサイトにどのような対策を行ったのかは記録しておいた方が良いでしょう。
サテライトサイトからリンクを張る場合には、どこからどのような形でリンクしたかを記録しておきます。
人間の記憶力なんていい加減なものですので、無駄な修正を減らすためにも記録は必須です。
※複数のサイトを管理する場合、サーバ情報やツールのアカウント情報は、複数の媒体に記録して置くのが基本です。
パソコンなんて何の兆候も無く、いく時は逝きますから。常に疑ってみる検索エンジンのアルゴリズムは常に修正が加えられている為、効果的なSEO対策が永久的に効果があるとは限りません。
また、身につけたスキルが必ずしも全てのサイトに通用するとも限りません。
古いSEOテクニックに固執した人を時々見かけますが、たとえ過去に成果を上げていた手法だったとしても、新しい情報をGETできるように常にアンテナを張っておくべきです。
大きな組織にいる場合、どうしても実践から遠ざかざるを得ない立場の人もいると思いますが、SEOスキルは研いでいないと直ぐに錆びてしまいます。
道に迷わないために目標を決めるSEOを始めると、途中で何のためにやっているのか分からなくなってしまう事があります。
道を外さない為にも自分なりの短期、中期、長期目標を決めた方が良いでしょう。
検索順位を上げる事やアクセス数を増やす事がSEOの肝ではありますが、企業サイトやECサイトのSEOを行う最終的な目標はそのサイトから利益を上げる事です。目標を達成するための過程はどうであれ、ゴールを見失ってはいけません。
アクセス解析SEOにより順位が上がったとしてもアクセスに繋がっていなければ意味がなく、アクセスアップしてもコンバージョンに繋がっていなければ意味がありません。
SEO対策しているのにアクセス解析ツールを設置していないというのは問題外ですが、アクセス数だけ眺めて満足している人が結構多いのです。
どんなサイトでも運営する上での成果があるでしょうから、必ずコンバージョン設定を行います。ビジネスブログを書いている場合には、RSSの登録、特定のページ閲覧、メインサイトへの流入などをコンバージョンとして設定すると良いでしょう。
⇒リンクのクリックをコンバージョンに設定する方法Google Analyticsのコンバージョン機能はどんどん進化していますので、設定済みのサイトでも項目を増やしたり過去の設定を見直す必要はあります。
外部SEO対策検索回数が多いキーワードなど、競合サイトが強ければ強いほど、外部SEOが重要になってきます。
有料リンクの購入は最終手段にするとして、ミドルワードやビッグワードで対策する場合には、それ以外の方法でリンクを得るテクニックを磨きましょう。
と言ってもこれがSEOで一番難しい部分です。
サテライトサイトユニークなコンテンツにより質のよいナチュラルリンクをGETする事が理想ですが、そうは言っていられないのが現実です。そんな時にはサテライトサイトを作成し自分でリンクを張る事も必要になります。
一口にサテライトサイトからのリンクと言っても、サイトの形態やリンクの張り方によっても効果は大きく異なります。
価値あるサテライト作りもSEOスキルアップの為に必要なひとつの要素です。
無料ブログ全てのサテライトブログを独自ドメインで運営できればそれに越したことは無いのですが、無料ブログでもしっかりと更新していけば優秀なサテライトサイトとなる可能性を秘めています。
コストの事を考えると無料ブログの活用も必要になってくるでしょう。
ブログサービスは数多くありますので、色々な企業のサービスを使ってみると良いでしょう。
サブディレクトリ型のブログの場合には、1ドメイン2ページのルールに注意です。
まとめSEOサービスを提供する企業で働く者でもない一般的なサイト管理者が、上記の全てを実行するのは現実的ではありませんが、SEOはやってみないと分からない事が多いので、単なる知識からスキルに変える為にもどんどん実践していきましょう!

自分はまだまだ初心者ですね・・・
いろいろ試すこと、検証すること、アクセス解析をすること。
知識をスキルに変えるため、どんどん実施してきます!

YSTのアルゴリズム変更によるSEO会社の反応

YSTのアルゴリズム変更(遅いですが。。)により、かなり順位の変動があったそうです。

そんな今回の変動を経て、各SEO会社は、外部リンクが評価されなくなり順位が落ちた。これからは内部施策を強化すべきだと、説いていることが多いそう。

しかし、実際はそんなことはなく、一部外部リンク(SEO業者の)が評価されなくなっただけではないか。
検索エンジンの外部リンクに評価軸が変更になり、より自然発生的なリンクを評価する、あるいは不自然なリンクを見抜き減点できるよう、進歩したと捉えるのが自然ではないだろうか。

あくまでこの業界は、検索エンジン側とSEO業者のイタチごっこだから。
ただ、検索エンジンの本来的な目的はユーザーが求める情報を検索し、表示することなので、この視点を忘れなければ変化も正しく捉えられるはずである。

答えがわからない世界なだけに、これすらも正解ではないかもしれないが、おおよそ間違いではないという気がしてます。

このようなことを仰っていたブログを拝見したので、考えをまとめる意味でも記載しました!