だそうです。
確かに亡くなった後の話題はすさまじいものだったと思う。
亡くなった後の数日はあまりの話題の大きさからいろいろな主要メディアで当時のPVや彼の偉大さが放送される。
↓
その後は個人blogや口コミなどで、マイケルの作品や偉大さが伝えられていく
↓
昔ファンだった人々と、昔は知らなかったが、見てみてファンになった人々とが合算され、すごいビックウェーブになったと思います。
僕自身も昔は「マイケルジャクソン」という名前と「ムーンウォーク」くらいしか知りませんでした。また、どちらかと言うと整形を繰り返す変な人という認識だったかもしれません。
今回すごかったのは彼が整形を繰り返すことや子供に手を出したやら出してないやら、ネバーランドのことなどはほとんど伝えられていないこと。
伝えられたかもしれませんが、掻き消すように、マイケルの素晴らしい部分がこれでもかと伝えられたのだと思います。
長く続けると、いいことも悪いことも分散されますしね。
今回は半年弱というあまりに短期間だったことと、マイケルジャクソンの偉大な功績を伝えるには半年では短すぎたことが合わさったからでしょうか。
いずれにせよ、惜しい人がまたこの世を去りましたね。
ただ、このきっかけで僕もマイケルの曲を何曲も入れました。さすがに歌って踊るのは無理ですが。
また、この、個人がMichaelを無料「free」で紹介することで、興味を持った多くの消費者が、MichaelJacksonの作品をお金を出して購入する。というビジネスモデルが機能したと思われます。
意図したというよりは結果的にだと思いますが。
今読んでいる本「free」似たようなモデルが書かれていたので、連れずれなるままに。
0 件のコメント:
コメントを投稿